東京学生エスコートとは

修学旅行の班別行動を、「安心安全」をベースにしながら、「楽しく」そして圧倒的な「成長」の機会としたい、との想いで東京学生エスコートは誕生しました。

学校行事として東京に来訪する中高生の班別行動をより有意義なものにするためのサポートをお約束いたします。

 

1)安心安全を確保

事件や事故、災害等のトラブルへの安心安全を第一に

エスコートは

出発地から帰着地まで同行し、安全を確保します。危険な場所では注意喚起を行います。見ず知らずの人との不要な接触を避ける一方で、必要なコミュニケーションは積極的に取ります。

そのために

これまでのノウハウをマニュアルに蓄積し、定期的に安全講習を実施しています。キャスト全員が複数回の研修を受講し、下見を行った上で案内をしています。

また、当日、班ごとに状況報告を行います。※LINEグループにて

エスコートマニュアル

2)楽しい一日をお約束

班別行動の主役は生徒たち。生徒一人一人に目を配ります。

一人一人が主役になる時間をプロデュース

キャストは生徒一人一人のいいところを見つけて引き出す「歩くカウンセラー」。事前にいただくアンケートシートを元に、一人一人に積極的な声がけを行い、決して仲間外れを作りません。元気のない子には寄り添い、一日の行動をサポートします。また、フォトコンテストやクイズなどの企画を行ったり、将来の夢を皆で一緒に話したりと、楽しく有意義な一日をプロデュースします。

「え、これも叶えてくれるの?」案内へのこだわり

事前アンケートをもとに、生徒さんの興味のある場所をコースに組み入れます。さらに、当日の朝、出発前に班の生徒全員の希望を聞き出し、できるだけ希望が叶うように修正を行います。見学場所ではキャストがエンターテイメント性を発揮し、工夫を凝らした案内を行うことで知的欲求に働きかけます。

3)学びを最大に

遊びだけではなく、生徒さんの学習効果も考えます

キャリア教育として

少し年上という程よい距離感の大学生が良いロールモデルとなり、進路選択や将来のキャリア設計に良い影響、刺激をもたらします。また、大学生ならではの観点で、企業や観光地を見ることで普段の学校生活では気が付かなかった新たな価値観や考え方を発見できます。

学習を深める工夫

エスコートをつけることで「次にどの電車に乗ればいいのか」「時間に遅れそうだけどどうすればいいのか」といった余計な心配がなくなり、純粋な学びにフォーカスすることができます。キャストたちはNHKのブラタモリのように、行った先々で楽しめるように工夫して案内します。見学スポットを深掘りする、入試問題に関連する史跡を見る、産業の仕組みを学ぶなど、学習効果が上がるよう、体験を通じて学ぶことを取り入れます。

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