記念すべき今年初めてのエスコートは、今までのものとはひと味違い、現役大学生が研究分野のプチ講義を行います。
参加学生には当日までの流れの説明とプレゼミ準備の確認を2回の、合計3回の事前研修を行う予定です。
その第1回目の研修を行いました。
今回の研修では、団体説明・当日までの日程・ゼミナールのテーマ決定を行いました。
また、テーマが決まらなかった学生の事後フォローも併せて行いました。
この研修で私が心がけたことは、“笑顔とコミュニケーション”です。
まず、常に笑顔でいることを心がけました。
キャストは初めての研修で緊張していると考えたため、キャストの緊張が少しでも和らぐように意識しました。
笑顔を意識する事で、お互いに和やかな雰囲気で研修を行うことができたと思います。
また、キャストと積極的にコミュニケーションを取ることも心がけました。
具体的に、キャストの名前を事前に覚えて、研修中は何度も名前を呼ぶようにしました。
また、キャストの話の後は必ず何か感想を言うようにしました。
7月に今年初めてのエスコートが予定されています。
このような情勢の中、今まで経験したエスコートとは異なるやり方や工夫が求められてくると思います。
自分が直接参加できるエスコートは今まで以上の準備と笑顔で、また参加できないエスコートではキャストのフォローを行いながら一丸となって挑み、中高生も大学生も楽しい思い出となるエスコートにしたいです!