新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン
本ガイドラインについて
弊社では、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の提言の中にある「各業種のガイドライン等の作成に当たって求められる基本的な考え方や留意点の例」等に留意しなが ら、新型コロナウイルス感染症の終息までの当面の対策をとりまとめました。 なお、新型コロナウイルスの最新の知見、お客様のご要望、弊社の受け入れ体制等を踏まえて、本ガイドラインは随時見直してまいります。
ご利用いただくお客様へのお願い
以下の点に関しまして、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
- 出発前に旅行参加者の体調確認(体温、体調チェック)を行い、発熱や感染の疑い のある症状を呈している方は、旅行参加をご遠慮くださいますよう、お願い申し上 げます。
- 新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方、過去 14 日以内 に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並 びに当該在住者との濃厚接触がある方は、PCR検査を受けていただき、結果が陰性であることを確認の上、ご参加ください。
- 旅行中はマスクの着用の徹底をお願い致します。
- 訪問予定の場所・施設が「密」の状態である場合、キャストの判断により、訪問を中止し行程を一部変更する場合がございます。予めご了承ください。
- 旅行参加者が旅行帰着後2週間以内に新型コロナウイルス陽性と診断された場合には、弊社にご連絡ください。
- 感染者発生時に備え、参加者名簿を2週間保存させていただきます。
以上に関しましてご協力のほどよろしくお願い致します。また裏面に、大学生への指導マニュアルを添付させていただきますのでご参照ください。
エスコート参加大学生に対しての指導マニュアル
(1)留意すべき基本原則と各場面の共通事項
- 特定の箇所に大人数で集まらないよう、最大限工夫すること
- 定期的な手洗い、うがいを徹底すること
- 定期的な手指の消毒の実施
- マスクの着用(従業員及びお客様に対する周知)
- ミーティングスペースの定期的な消毒と換気
(2)エスコート対策ガイドライン
①事前準備
- 準備に係る全ての打ち合わせは原則、オンラインとし、人との交わりを低減する取組を継続するこ と。
- 公共交通機関を利用する場合は、マスクの着用や、私語をしないこと等を徹底すること。
- 決められたコース内に「密」の状態となる可能性の高い場所・施設がある場合、その場所・施設を避けて当日実施する代替案の準備を行うこと。
- 旅程に組み込む運送機関、店舗、観光施設、体験プログラム等については、事前に適切な感染防止対策を取っていることを事前に確認すること。
- 直近1ヶ月の間に37.5度以上の発熱や体調の異変がある場合は、PCR検査を受けること。(結果が陰性であることが確認できない場合は参加できません)
- 直近1ヶ月の間に参加予定の大学生のうち、新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある者、過去14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への 渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある者は、PCR検査を受けること。(結果が陰性であることが 確認できない場合は参加できません)
- エスコート中の非常時に最寄りの保健所や医療機関に相談・受診できるよう事前に準備すること。
②エスコート当日
- エスコート前日朝と当日朝の2回、体温や症状の有無を確認の上、担当リーダーに報告し、37.5度以上の発熱や体調の異変が認められる者は自宅待機すること。(その場合、代替の大学生が当該班を担当します)
- エスコート実施中に、参加者に37.5度以上の発熱や体調の異変が認められた場合、速やかに本部に連絡し、本部の指示があるまでその場で待機すること。またその後は本部の指示に従い行動すること。
- 移動に際して、予定していた移動手段が「密」であることが判明した場合、時間をずらす、あるいは代替の手段を利用することを検討すること。
- 利用予定の場所・施設が「密」の状態である可能性が高い場合、大学生の判断により利用を中止し行程を一部変更すること。またその場合、変更点を本部に連絡すること。
- 食事においては、屋外を積極的に利用すること。難しい場合、各店舗のガイドラインに従った利用ができるよう配慮すること。 また食事中の飛沫感染を防ぐため、時間をずらす等により距離の確保に留意すること。
③エスコート事後
- エスコート終了後2週間以内に37.5度以上の発熱や体調の異変を訴えた大学生については、医師や保健所へ相談すること。
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