初めまして。私は第4期リーダーズの1人である林里奈と申します。これからリーダーになった経緯を綴ります。
私は高校の同級生からのLINEがきっかけで東京学生エスコートを知りました。LINEに送られてきたURLを開いて、東京学生エスコートという団体が何をしている団体なのか知りました。「修学旅行に革命を。」という言葉に感銘を受けたので、東京学生エスコートの説明会に参加しました。
説明会後、東京学生エスコートの活動に参加してみたいという気持ちと、新しいことに挑戦したい気持ちが相まって、キャストとして東京学生エスコートに関わることになりました。
しかし、新型コロナウイルスの影響でエスコートをする機会を失い、結果、私がリーダーになった現時点でもエスコートの体験をすることが出来ないでいます。
そのような状況で、なぜ私はリーダーになったのか。それは第3期学生代表だった森知花さんの存在があったからです。
私はその当時、運動についての勉強をしていたことから、キャスト交流会の知花さんが主催していた毎朝のラジオ体操のイベントに興味を持ち、毎日欠かさず参加していました。ラジオ体操に参加するキャストが少なかったため知花さんと話す機会が多くありました。その中で、知花さんからリーダーのお話をいただきました。そして、リーダーになることで得られるものに興味を持ったのと、キャストでは出来なかったことがリーダーになることで出来るのではないかという期待と、新しいことに挑戦したい気持ちが重なってリーダーになることにしました。
リーダーになって4ヶ月経ちますが、未だにリーダーという自覚が持ててません。しかし、キャストの時よりは東京学生エスコートのことを深く知ることが出来ていることを嬉しく思います。4ヶ月の間でもリーダーを続けようか悩んだことがありました。しかし、せっかくの機会、今はリーダーである経験がどう活きてくるのか分かりませんが、リーダーで良かったと思えるようにリーダーをしています
第4期リーダー 林里奈